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春合宿〜月35日雨の降る島での体験記〜後編

3/19(火)
4時00分、起床。
ただ外は非常に雨風が強く、またバスの時間的に急がなくてもよいというスケジュールであり、日の出まで暫く外に出れない状態でした…
縄文杉近くの水場で水を汲みに行ったりと、支度をして小屋を発ったのは7時前。雨も弱まり、風もそこまで強くなくなくなった時でした。
ウィルソン株へと向かう間、さまざまな杉達に出会いました。
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名称不明だが大きい
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2本の杉が夫婦のように寄り添っているためこの名が付けられた。夫婦杉
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大王杉

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とそれを撮る部員の尾関、2つを比較してみると大きさが一目瞭然である

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このように木の階段が延々と連なった登山道が暫く続く
8時23分、ウィルソン株に到着しました!!
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ここは巨大な杉が一旦、大坂城建設のために切り倒されて時間が経ち、巨大な空洞を湛えた切株のようになっている場所であり、魅力は切株の中に入ることができ、中から真上を見上げると巨大な杉が樹立しているのがわかる所、
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そして何よりあるスポットから上を見上げるとハート形に見える所であります…!

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カップルの方々は是非とも来て貰いたい場所ですね(本来なら男2人で行くような所ではないです笑)
周りは霧の為に水墨画の如く幻想的な風景を描いていました
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ウィルソン株でハートを見つけられた所で去り、下に向かってどんどんと歩を進めていきます
翁杉跡。樹齢2600年の巨大な杉でしたが、2010年9月、天寿を全うして静かに倒れました。その切株の中心部に残った真っ直ぐな魂の跡は、どんな強風にも耐え抜いた墓石のようでした、黙祷。
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午前9時00分、トロッコ跡に到着。
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同時に、白谷雲水峡からの観光客でごった返しており、少々歩くのに手間取りました…
ただひたすらにこのようなトロッコ跡が連なる道が4km程続きました
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トロッコ跡を歩いている間に、雨脚が非常に強くなり、スマホの画面が水に濡れてしまい危うく壊れかける事態に…やはり月35日雨の降る島を100%楽しむにはジップロックは携帯必需ですね・・・

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杉が林立する中でトロッコの轍が延びているのが個人的に好きな風景
1時間程歩き、10時過ぎに楠川分かれに到着しました。そこで長めの休憩を取って、白谷方面へと歩を踏み出して行きました。
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下山道というのにひたすらな登りが続く
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苔むす岩々が美しい
標高にして250mの登りを息絶え絶えになりながらも攻略した午前11時07分、辻峠に到着しました。
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正直とても疲れました…。
辻峠で少しレストを取った後、太鼓岩へと向かいます。その登りも本当に観光客向けかと思う程にまたキツい……

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15分後、急に樹海から開けた場所、太鼓岩へと到着しました。
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そこからの眺めは圧巻でした……眼下に一面に広がる杉林、曇っているとは言えど、雲の隙間から射し込む陽の光によって生み出されるコントラストがまるで絵のような美しさを作り出しておりました。
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また急に霧がかかり、多少景色が悪くなってもそれもまた味のある風景で、晴れていればもっと素晴らしい景色が見えたと思うと残念で仕方ないです………
太鼓岩での素晴らしい景色をひとしきり楽しんだ後、辻峠へと引き返し、白谷小屋方面へと一気に下っていくことにしました。
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辻峠からすぐの場所に、しなやかな枝を持つ美しい杉、女神杉の姿が。
また、登山道の途中には、くぐり杉という名の巨大な杉が。
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文字通り杉の根の部分がトンネル状になっており、そのトンネル部分を通るような登山道が!思わず夢中になって写真を撮りました。ただ、重装しているためトンネル部分にザックがつっかえて少々通りにくかったのが悲しい……
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12時15分、白谷小屋に到着。
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そこで見つけた鹿の寝床という名の、大きな切株跡を見つけたのでレストを雨宿りも兼ねてそこで行いました。
小レストを取った後、2代目くぐり杉とやらを発見。
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先程見かけたくぐり杉の何倍も大きな巨木で、こちらは余裕を持って通れました。

また、ウィルソン株のように切株になっており、内部から外の景色を臨めました。
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13時14分、遂に終着点、白谷雲水峡に辿り着きました…長かった…!!
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辿り着いてほっと一息付いてる時に、宮之浦岳、平石で遭遇したお兄さんにまたまた出会い、色々と雑談を楽しみながらバスの時間を待ちました。
白谷雲水峡から旅館に到着し、荷物を置いて風呂に入り、旅館の方の勧めて下さった料亭「潮騒」にお邪魔して、ご当地の「首折れサバ」定食を地酒「三岳」と共に頂く贅沢……
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翌朝からはさまざまな所にバスで巡り楽しみました!!
以上、春合宿編でした…最後までご愛読下さりありがとうございました!!
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